ぶどうは、ヨーロッパでは「畑のミルク」といわれています。
食べると、たちまちエネルギー源になるぶどう糖を多く含む疲労回復の食べ物なのです。病気療養中や病後の栄養補給にもなりますね。
育ち盛りのお子さんや妊婦さんにもぶどうの生食やジュースは
最適です。
干しぶどうは、鉄分が多く含まれていますから、貧血気味の人は1日に5、6粒食べるとよいとされています。
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赤ワインや赤ぶどうに含まれている「レスベラトロール」という化学物質が、
なんとアンチエイジング効果をもたらすということです。
老化予防だけではなく、聴力損失の防止にもなるそうです。
電車の中でイヤホーンを多用したり、騒音の激しいところで仕事をしている人には朗報ですね。