西洋の諺でも、りんごを1日1個食べると医者を遠ざけるといわれています。
日本でも、津軽地方の人を調べたところ、りんごを多く食べていることによって、血圧が低く、高血圧の患者が少ないということが分かっています。
りんごに含まれる抗酸化物質の一つであるペクチンが、コレステロールと血圧を下げ、心臓病や脳卒中の予防になっているそうです。
りんごの皮の内側には、このペクチンのほか、ミネラルもたくさん含まれているので、老化予防にもなるとのことです。
できるだけ、りんごを皮ごと1日1個は食べて、血液サラサラで日々元気に過ごしたいですね。