りんごを食べて血液サラサラに

西洋の諺でも、りんごを1日1個食べると医者を遠ざけるといわれています。

日本でも、津軽地方の人を調べたところ、りんごを多く食べていることによって、血圧が低く、高血圧の患者が少ないということが分かっています。

りんごに含まれる抗酸化物質の一つであるペクチンが、コレステロールと血圧を下げ、心臓病や脳卒中の予防になっているそうです。

りんごの皮の内側には、このペクチンのほか、ミネラルもたくさん含まれているので、老化予防にもなるとのことです。

できるだけ、りんごを皮ごと1日1個は食べて、血液サラサラで日々元気に過ごしたいですね。

りんご


コメントをお待ちしております。

Powered by Facebook Comments

梨も免疫力アップ

日本の梨には、二十世紀、長十郎、豊水、幸水などがありますね。

梨には解熱作用や二日酔いにも効果があるといわれています。

風邪で熱があり、喉が渇くときに梨を食べると、

熱をやわらげ、喉の渇きも止めてくれます。

梨をジューサーにかけ、氷砂糖あるいはハチミツを加えて弱火で

煮つめ、この煮汁を1日数回飲めば、咳やのどの痛みにも効果的

です。

二日酔いのときには、梨と蓮根と同量をジューサーにかけて、

ジュースにした「蓮梨汁」を飲めばすっきりします。

日本ではそのまま食べることが多い梨ですが、薬膳の材料として

使えば一石二鳥ですね。

果物ジュース


コメントをお待ちしております。

Powered by Facebook Comments

体がゾクゾクしたら

風邪のときゾクゾク感を感じたら、体を芯から温めることです。

更に、漢方では、「風邪」の邪気を取り除くために発汗作用の

あるものを取り入れて、悪い邪気を追い払う必要があると言われ

ています。

風邪のゾクゾク感を解消するためには「生姜」が最適。
体を温めてくれます。

生姜紅茶、生姜湯もいいですね。

痰が気になるときには、強い殺菌力のある「ネギ」が最適。
悪い気を発散させてくれます。

チキンスープに生姜やネギを入れ、温かいスープで芯から温まりましょう。

生姜紅茶


コメントをお待ちしております。

Powered by Facebook Comments

免疫力アップに柿はいかが?

今、風邪を引いている人が多いですね。

この時期、夏の疲れが出て、免疫力が低下して風邪を引きやすく
なります。

その予防のためにも、秋の果物、柿はいかがでしょうか。

柿は、ビタミンCやビタミンDが豊富で、体の免疫力を高めて抵抗力をアップさせます。

更に、カリウムには利尿作用があり、タンニンのは血圧を低下させる効果もありそうです。

スーパーの店頭でもよく見かけるようになりました。

秋、この時期に食べるのは、理にかなっているのですね。

柿


コメントをお待ちしております。

Powered by Facebook Comments